死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 [単行本]

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死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2012/12/04
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死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    吉田昌郎、菅直人、班目春樹…当事者たちが赤裸々に語った「原子力事故」驚愕の真実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    激震
    大津波の襲来
    緊迫の訓示
    突入
    避難する地元民
    緊迫のテレビ会議
    現地対策本部
    「俺が行く」
    われを忘れた官邸
    やって来た自衛隊
    原子炉建屋への突入
    「頼む!残ってくれ」
    一号機、爆発
    行方不明四十名!
    一緒に「死ぬ」人間とは
    官邸の驚愕と怒り
    死に装束
    協力企業の闘い
    決死の自衛隊
    華族
    七千羽の折鶴
    運命を背負った男
  • 出版社からのコメント

    福島第一原発事故。電源喪失、メルトダウン、そんな中で決死の働きをし続けた男がいた。真実を記した感動のノンフィクション。
  • 内容紹介

    2011年3月11日、福島第一原発事故。▼暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「死の淵」でもあった。▼このままでは故郷は壊滅し、日本は「三分割」される。▼使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いをつづけた男たちは、なにを思って電源が喪失された暗闇の原発内部へと突入しつづけたのか。また、政府の対応は……。▼「死」を覚悟しなければならない極限の場面に表れる、人間の弱さと強さ。▼あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。▼菅直人、班目春樹、吉田昌郎をはじめとした東電関係者、自衛隊、地元の人間など、70名以上の証言をもとに記した、渾身のノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    門田 隆将(カドタ リュウショウ)
    1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で、第19回山本七平賞受賞

死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:門田 隆将(著)
発行年月日:2012/12/04
ISBN-10:4569808352
ISBN-13:9784569808352
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:380ページ
縦:20cm
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