プロ野球「衝撃の昭和史」(文春新書) [新書]

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プロ野球「衝撃の昭和史」(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/10/20
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プロ野球「衝撃の昭和史」(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    数々のドラマに彩られた昭和のプロ野球。江夏の21球は球史に残る名勝負として称えられ、巨人の大エース沢村の名は今も褪せることがない―。だが、その舞台裏には、これまで明かされることのなかった新事実が埋もれていた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    江夏の二十一球は十四球のはずだった―球史に残る日本シリーズ「広島vs.近鉄」封印された真実
    沢村栄治、戦場に消えた巨人への恩讐―「温厚だった父が“許せない”と…」ひとり娘が語り始めた
    天覧試合、広岡が演出した長嶋の本塁打―八回表一死二、三塁。絶体絶命のピンチに仕掛けられたトリック
    初めて明かされる「大杉のホームランの真相」―「一〇〇%ファウルだった」七八年日本シリーズ1時間19分中断の舞台裏
    江川の投じた最速の一球―「百マイル出ていた」怪物が渾身のボールを投げられたわけ
    宿敵阪急を破った野村野球の原点―七三年プレーオフで魅せた“弱者は敗者に非ず”の真骨頂
    遺恨試合オリオンズvs.ライオンズ、カネやん大乱闘の仕掛け人―貧乏球団はなりふりかまわぬ観客動員アップ作戦を決行した
    落合博満に打撃の師匠がいた―見て盗んだ“オレ流”バッティングの原点
    ジャイアント馬場は好投手だった―巨人の星を目指した若者がたどった数奇な運命
    打倒王貞治「背面投げ」の誕生―「角度を変えて投げる」バッテリーが編み出した秘策は通用したか
    三連勝四連敗、近鉄加藤「巨人はロッテより弱い」発言の真相―「発言に後悔はしていませんが…」“猛牛”を襲った負の連鎖
    「清原バット投げ事件」の伏線―「インコース攻めで、ぶつけられてばかり」清原は先輩に弱音を漏らしていた
  • 出版社からのコメント

    江夏の二十一球、長嶋天覧ホームランの後日談、沢村栄治の意外な夫婦関係――初めて明かされる十編の球界秘話
  • 内容紹介

    かつて日本のプロ野球では、かくも熱い人間ドラマが繰り広げられていた――。広島対近鉄の日本シリーズにおける「江夏の21球」をめぐっては、広島のサードだった三村や、近鉄の三塁ベースコーチだった仰木などからの証言を紐解きながら、従来と異なる視点で、真実に迫る。ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグらと対戦した沢村栄治については、意外な夫婦関係を浮き彫りにする。さらには上田監督の抗議が1時間以上におよんだ阪急とヤクルトの日本シリーズ、昭和34年の初の天覧試合の後日談など、これまで語られることのなかった12本の球界秘話が明かされる。月刊「文藝春秋」で反響を呼んだ特別連載待望の新書化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    二宮 清純(ニノミヤ セイジュン)
    1960(昭和35)年愛媛県生まれ。スポーツ紙や流通紙の記者を経てフリーランスのスポーツジャーナリストとして独立。プロ野球、MLBの他、五輪は冬季を含め8回、サッカーW杯は5回取材。株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役

プロ野球「衝撃の昭和史」(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:二宮 清純(著)
発行年月日:2012/10/20
ISBN-10:4166608819
ISBN-13:9784166608812
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:18cm
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