天皇と東大〈2〉激突する右翼と左翼(文春文庫) [文庫]

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天皇と東大〈2〉激突する右翼と左翼(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/12/10
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天皇と東大〈2〉激突する右翼と左翼(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治は去り、日本は右傾化の道を歩みはじめる。大正デモクラシーの時代を経て、国家主義者が陸続と台頭する一方、勢いを増した共産党への弾圧も強まる。そして、昭和初頭、血盟団事件、五・一五事件を大きな契機に、国をあげて戦争体制に突入していく―。歴史の転回点で、東大が果たした役割を詳細に検証する、怒涛の第2巻。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大正デモクラシーの旗手・吉野作造
    “右翼イデオローグ”上杉慎吉教授と大物元老
    元老・山県有朋の学者亡国論
    血盟団事件に参加した帝大生
    東大新右翼のホープ・岸信介
    新人会きっての武闘派・田中清玄
    三・一五共産党大検挙の波紋
    河上肇はなぜ京大を去ったか
    河上肇とスパイM
    血盟団と安岡正篤
    昭和維新の最先端にいた帝大生・四元義隆
    国家改造運動のカリスマ・井上日召
    血盟団事件幻の“起源説テロ計画”
    共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」
    血盟団を匿った二人の大物思想家
    権藤成卿と血盟団グループの壊滅
    日本中を右傾化させた五・一五j県と神兵隊事件
  • 内容紹介

    国家主義の台頭と左翼への圧力――

    明治は去り、日本は右傾化の道をひたすらに歩み始める。大正デモクラシーから血盟団事件へ、歴史の転回点で東大が果たした役割とは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立花 隆(タチバナ タカシ)
    昭和15(1940)年長崎県生まれ。39年東京大学仏文科卒業。その徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で、58年菊池寛賞、平成10年司馬遼太郎賞受賞

天皇と東大〈2〉激突する右翼と左翼(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:立花 隆(著)
発行年月日:2012/12/10
ISBN-10:4167330202
ISBN-13:9784167330200
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:517ページ
縦:16cm
その他:激突する右翼と左翼
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