意味することのもどかしさ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究 [単行本]
    • 意味することのもどかしさ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001716959

意味することのもどかしさ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:英宝社
販売開始日: 2012/10/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

意味することのもどかしさ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シェイクスピアの言葉の世界を縦横無尽に駆けめぐり、意味することと人間的行為の本質に迫る、精緻な読みに基づく珠玉の演劇論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    エアロンの花―『タイタス・アンドロニカス』における人間的行為の変貌
    逆らう言葉―『リチャード二世』におけるレトリックと意味
    真実を越えて―『アントニーとクレオパトラ』における動作主名詞と誇張の用法
    墓を汚す奴隷―『終わりよければすべてよし』における言語のテーマ
    狼烏の子羊―『ロミオとジュリエット』における複合語の使用について
    呼びかけの危うさ―『冬物語』における呼格の用法
    牢獄としての世界そして囚人の夢―『あらし』における監禁の意識
    言葉のスペクタクル―『ヘンリー五世』における演劇的遠近法
    盗人たちの倫理―『尺には尺を』における言葉のいかがわしさ
    帽子の脱ぎ方―『コリオレイナス』における政治的言説と行為〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村井 和彦(ムライ カズヒコ)
    1954年大阪府生まれ。神戸大学文学部卒業。大阪大学大学院文学研究科後期課程単位取得退学。高知大学人文学部教授を経て、九州大学大学院人文科学研究院教授。博士(文学)(大阪大学)。2011年10月死去

意味することのもどかしさ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:英宝社
著者名:村井 和彦(著)
発行年月日:2012/10/13
ISBN-10:4269721235
ISBN-13:9784269721234
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:350ページ
縦:22cm
他の英宝社の書籍を探す

    英宝社 意味することのもどかしさ―シェイクスピアにおける言語と人間的行為の研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!