空と風と星と詩―尹東柱詩集(岩波文庫) [文庫]

空と風と星と詩―尹東柱詩集(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「死ぬ日まで天を仰ぎ、一点の恥じ入ることもないことを」―。戦争末期、留学先の日本で２７歳の若さで獄死した詩人、尹東柱（１９１７‐１９４５）。解放後、友人たちが遺された詩集を刊行すると、その清冽な言葉がたちまち韓国の若者たちを魅了した。これらの詩を「朝鮮人の遺産」と呼ぶ在日の詩人金時鐘が、詩集『空と風と星と詩』をはじめ全６６篇を選び、訳出した。原詩を付す。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「空と風と星と詩」（序詩；自画像；少年；雪降る地図 ほか）
  「空と風と星と詩」以外の作品から（白い影；いとしい追憶；流れる街；たやすく書かれた詩 ほか）
  原詩

空と風と星と詩―尹東柱詩集(岩波文庫) [文庫] の商品スペック