演劇VS.映画―ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか [単行本]
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演劇VS.映画―ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2012/10/19
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演劇VS.映画―ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『選挙』『精神』『Peace』と続々話題作を生み出している想田監督が次なる被写体としたのは、平田オリザ率いる劇団・青年団。気鋭の映画作家はこの「プロの演劇集団」とどう格闘したのか?四年に及んだメイキング過程を明かす書き下ろしに加え、豪華メンバーとの対話を掲載。ドキュメンタリー論の新たな地平を開く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1幕 映画『演劇』に至る道
    第2幕 「ありのまま」の入れ子構造
    第3幕 編集で紡ぎ出される「リアル」
    第4幕 観察映画が四つに組んだ「過剰さ」―対談 宇多丸(ライムスター)
    第5幕 虚構を支える技術―鼎談 岩城保、杉山至
    第6幕 俺、こんなには働いてないでしょう?―対談 平田オリザ
    第7幕 青年団で演じる―座談会
    第8幕 この仕事が好きなわけ―対談 岡田利規
  • 出版社からのコメント

    平田演劇vs.想田観察映画が現代社会を映し出す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    想田 和弘(ソウダ カズヒロ)
    1970年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒業後渡米、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒業。93年からニューヨーク在住。NHKなどのドキュメンタリー番組を40本以上手掛けたのち、台本・ナレーション・BGM等のない、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの手法で『選挙』(2007)を完成させる。同作は世界200カ国近くでテレビ放映され、アメリカでは優秀なテレビ番組に与えられるピーボディ賞を受賞、各地の映画祭でも高い評価を受けた
  • 著者について

    想田 和弘 (ソウダ カズヒロ)
    想田 和弘(そうだ かずひろ)
    1970年栃木県足利市生まれ.東京大学文学部卒業後渡米,ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒業.93 年からニューヨーク在中.NHKなどのドキュメンタリー番組を40本以上手掛けたのち,台本・ナレーション・BGM等のない,自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの手法で『選挙』(2007)を完成させる.同作は世界200カ国近くでテレビ放映され,アメリカでは優秀なテレビ番組に与えられるピーボディ賞を受賞,各地の映画祭でも高い評価を受けた.以降の作品に『精神』(2008,釜山国際映画祭とドバイ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞など),『Peace』(2010,韓国・非武装地帯ドキュメンタリー映画祭のオープニング作品,東京フィルメックス観客賞,香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞など).撮影中から話題だった待望の最新作が二部作『演劇1』『演劇2』(2012),釜山国際映画祭など正式招待である.

演劇VS.映画―ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:想田 和弘(著)
発行年月日:2012/10/19
ISBN-10:4000222880
ISBN-13:9784000222884
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:19cm
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