考古学が解き明かす古代史―日本の始まりに迫る(朝日おとなの学びなおし!―日本史) [単行本]

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考古学が解き明かす古代史―日本の始まりに迫る(朝日おとなの学びなおし!―日本史) [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2012/11/30
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考古学が解き明かす古代史―日本の始まりに迫る(朝日おとなの学びなおし!―日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本は、いつ、だれが、どのように形作ったのか。『魏志』倭人伝の卑弥呼の墓は、どこか。『記紀』神話に隠れた史実とは、なにか。国際情勢は日本建国にどう作用したのか。歴史の闇を考古学のメスで切り開く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 クニのはじまり(クニとは何か
    農耕のはじまり
    鉄器と青銅器
    大国主と「国造り・国護り」神話
    弥生社会とその生活
    ムラからクニへ
    『魏志』倭人伝と倭国―卑弥呼の墓はどこに)
    第2章 前方後円墳体制の確立と変遷(古墳とは何か
    前方後円墳体制出現の背景
    古墳時代の都とムラ
    古墳時代の祭祀―“水”と“山”
    ヤマト政権成立と古墳時代の変遷
    中央集権への動き
    群集墳と前方後円墳体制の終焉)
    第3章 古代国家の成立と「日本」(隋の統一と東アジアの動向
    崇仏と廃仏と飛鳥寺
    聖徳太子と推古
    大化の改新と天智
    中大兄皇子と斉明
    壬申の乱と天武・持統
    中央集権国家の成立を背景にした白鳳文化
    火葬と墓誌
    大宝律令と古代日本の成立
    飛鳥時代のおわりと「日本」のはじまり)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古庄 浩明(フルショウ ヒロアキ)
    考古学者。1960年、熊本県生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻修士修了。現在、法政大学通信教育部講師、駒澤大学文学部講師、国士舘大学21世紀アジア学部講師、大妻女子大学比較文化学部講師。弥生時代から歴史考古学までの土器や社会構造の研究をすすめる。近年は中央アジア・ウズベキスタン共和国で、シルクロードの調査研究・遺跡保存も行っている

考古学が解き明かす古代史―日本の始まりに迫る(朝日おとなの学びなおし!―日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:古庄 浩明(著)
発行年月日:2012/11/30
ISBN-10:4023311359
ISBN-13:9784023311350
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:223ページ
縦:19cm
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