経営工学のためのシステムズアプローチ―ビジネスを体系化する考え方・技法 [単行本]

経営工学のためのシステムズアプローチ―ビジネスを体系化する考え方・技法 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  マーケティングやサプライチェーンをシステムの観点から理解。ビジネスの問題に工学的手法で挑む。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　システムズアプローチ入門（経営システムとシステムズアプローチ
  システム思考の方法論）
  第２部　システムズアプローチの基本技法（見える化
  システムのモデリングと評価
  システム最適化）
  第３部　ビジネスにおけるシステムズアプローチ（経営戦略
  マーケティング
  ファイナンス
  人的資源管理
  サプライチェーンマネジメント
  業務プロセス改革
  システム標準化）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中野 冠(ナカノ マサル)
  １９８０年京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修了。１９９７年名古屋工業大学大学院工学研究科生産システム工学専攻修了。京都大学工学部数理工学科で、オペレーションズリサーチを学ぶ。株式会社豊田中央研究所において、市場調査、商品企画、製品設計、生産システム、サプライチェーンのビジネス分野でシステム分析・設計方法論の研究に従事。Ｂｅｓｔ　ｐａｐｅｒ　ａｗａｒｄ３本。名古屋工業大学で学位を取得。２００８年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
  
  湊 宣明(ミナト ノブアキ)
  ２００７年仏Ｅｃｏｌｅ　Ｓｕｐ´ｅｒｉｅｕｒｅ　ｄｅ　Ｃｏｍｍｅｒｃｅ　ｄｅ　Ｔｏｕｌｏｕｓｅ修了（首席）。ＭＢＡ　ｉｎ　Ａｅｒｏｓｐａｃｅ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ。宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）、仏Ａｖｉｏｎ　ｄｅ　Ｔｒａｎｓｐｏｒｔ　Ｒｅｇｉｏｎａｌ（ＡＴＲ）を経て、２００９年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授。「経営システム論」、「ビジネスシステムダイナミクス」などの教鞭をとる

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