スクール・デモクラシー!〈3〉(講談社ラノベ文庫) [文庫]

スクール・デモクラシー!〈3〉(講談社ラノベ文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  生徒たちが自ら校側を作ることができる制度、学校内民主主義―通称「スクール・デモクラシー」。光友学園が誇るこの制度をフル活用する、カオス生徒会なる組織に入った高天原奈々は、クラスメイトの郷田竜也―通称「ブサイクロン非モテ」とともに活動する中で、確かな結びつきを感じていた。ある日、カオス生徒会のシンパである「帰宅部員連合」より、ある議題を通過させてほしいという依頼があった。その内容は、帰宅部にも月に１度、グラウンドを使用する機会がほしいというもの。運動部からは反対必至のこの議案を通すため、カオス生徒会が取った行動とは―？そして、中々距離の縮まらない奈々とブサイクロンの仲に亀裂が。

スクール・デモクラシー!〈3〉(講談社ラノベ文庫) の商品スペック