弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本]

販売休止中です

    • 弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001717758

弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2012/10/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2001年に香川県の小学校で始まった「弁当の日」の取り組みが、いま全国にひろがっています。自分で献立を考え、材料の買い出しから調理、弁踏箱詰め、後かたづけまで「ひとり」でこなしてつくる。そんな弁当づくりの体験をつうじて、子どもたちは自信を持ち、親への感謝の気持ちを抱き、食べ物と命の大切さに気づいていきます―。小学上級から。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「弁当の日」が生まれた日(兄と妹の「弁当の日」(一期生と四期生の母 日詰尚美))
    第2章 「見て、見て」おれの弁当!わたしの弁当!(自炊の日々(一期生 森佑樹);「弁当の日」―十年の歴史(一期生 大林葵))
    第3章 弁当の「向こう側」(「弁当の日」の子どもと母親(四期生の母 渡邉久美子))
    第4章 ひろがる「弁当の日」
  • 出版社からのコメント

    自分ひとりで弁当をつくったら、いろんなことが見えてきた! 「弁当の日」に挑戦した校長先生と子どもたちの“いのちの授業”。
  • 内容紹介

    いま全国の小・中学校や高校にまで広がっている「弁当の日」を知っていますか? 
    親は手伝わず、子どもたちが自分でつくった弁当を持って登校する日のことで、2001年に香川県の滝宮小学校で始まり、いまでは全国47都道府県の約1000校で実践されています。
    自分で献立を考え、材料の買い出しから調理、弁当箱詰め、後かたづけまで「ひとり」でこなしてつくる。
    そんな弁当づくりの体験をつうじて、子どもたちは自己を肯定し、親への感謝の気持ちを持ち、食べ物と命の大切さに気づきはじめます--。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹下 和男(タケシタ カズオ)
    1949年、香川県生まれ。香川大学教育学部卒業。28年におよぶ小中教員・教育行政職を経て、2000年に綾南町(現・綾川町)立滝宮小学校校長に就任。同校で子どもだけで弁当をつくる「弁当の日」を開始。この食育実践で、2003年に「地域に根ざした食育コンクール」最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞。同年から国分寺中学校校長、2008年から綾上中学校校長を務め、2010年3月に定年退職。現在は「弁当の日」を全国にひろげるために、精力的に講演活動を行っている
  • 著者について

    竹下 和男 (タケシタ カズオ)
    1949年、香川県生まれ。香川大学教育学部卒業。28年におよぶ小中教員・教育行政職を経て、2000年に綾南町(現・綾川町)立滝宮小学校校長に就任。同校で子どもだけで弁当を作る「弁当の日」を開始。この食育実践で、2003年に「地域に根ざした食育コンクール」最優秀賞(農林大臣賞)を受賞。同年から国分寺中学校校長、2008年から綾上中学校校長を勤め、2010年3月に定年退職。現在は「弁当の日」を全国に広げようと精力的に講演活動を行っている。
    おもな著書に『“弁当の日”がやってきた』『台所に立つ子どもたち』(以上、自然食通信社)、『できる!を伸ばす“弁当の日”』(共同通信社)などがある。

弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:竹下 和男(著)
発行年月日:2012/10/24
ISBN-10:4062179520
ISBN-13:9784062179522
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:171ページ
縦:20cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 弁当づくりで身につく力(世の中への扉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!