臨床犯罪学者・火村英生の推理〈2〉ロシア紅茶の謎(角川ビーンズ文庫) [文庫]

臨床犯罪学者・火村英生の推理〈2〉ロシア紅茶の謎(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  冴え渡る推理で名を馳せる、若き「臨床犯罪学者」、火村英生。彼のフィールドワークに欠かせない存在が、相棒の推理作家、有栖川有栖だ。年の瀬も押し迫ったある日、神戸の豪邸で売れっ子作詞家が殺された。依頼を受け捜査に出かける２人だが…。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  動物園の暗号
  屋根裏の散歩者
  赤い稲妻
  ルーンの導き
  ロシア紅茶の謎
  八角形の罠

• 出版社からのコメント

  大人気!!　ミステリ好きの必読書、火村シリーズビーンズ文庫版第２弾!!

• 内容紹介

  「臨床犯罪学者」と呼ばれる若き犯罪学者、火村英生と、相棒の推理作家、有栖川有栖。息の合ったコンビには、様々な捜査依頼が。今度は神戸の豪邸で起きた人気作詞家毒殺事件!?　火村先生の魅力溢れる第二弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  有栖川 有栖(アリスガワ アリス)
  大阪府出身。同志社大学法学部卒。１９８９年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、９４年作家専業となる。２００３年『マレー鉄道の謎』で第５６回日本推理作家協会賞、０８年『女王国の城』で第８回本格ミステリ大賞を受賞

臨床犯罪学者・火村英生の推理〈2〉ロシア紅茶の謎(角川ビーンズ文庫) の商品スペック