新・日米決戦―中部太平洋大海戦1944(歴史群像新書) [新書]

新・日米決戦―中部太平洋大海戦1944(歴史群像新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  昭和１９年９月。かねてから日本に対し厳しい態度を取り続けてきたアメリカは、イギリス、フランスなど諸外国からの非難にもかかわらず、さらなる示威行動を続け、日本は開戦の覚悟を決めつつあった。強大なアメリカ艦隊に対し、満州北方戦争で縮小を余儀なくされた日本海軍にとって、最後の切り札として実施されるのが、かつてない漸減邀撃作戦である。日本側の想定以上の早さで侵攻するアメリカ艦隊を、果たして連合艦隊は撃破できるのか！？―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
  １９６８年生まれ。ライター活動を経て、１９９６年に『決戦！津軽海峡』でデビュー。以降、架空戦記、時代小説を中心に執筆活動をおこなう

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