ピアフのためにシャンソンを―作曲家グランツベルクの生涯 [単行本]

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ピアフのためにシャンソンを―作曲家グランツベルクの生涯 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2012/12/10
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ピアフのためにシャンソンを―作曲家グランツベルクの生涯 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私の回転木馬」「パダム…パダム」で知られるユダヤ人作曲家が、ピアフによってある時はドイツ軍の脅威から救われ、ある時は奇妙な愛欲に翻弄された日々を回想。激動の時代をともに生き抜いた知られざる伴侶による証言録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ママ、この音楽、どうして笑ってるの?この音楽は泣いてるよ、どうして?―ヴュルツブルクの子ども時代
    ハンス・アルバースはとっても親切にしてくれたよ―ベルリン“アドミラルスパラスト”で若い指揮者として
    『私をつかまえて、さあ、早く!』―“コメディアン・ハルモニスツ”のための映画音楽とビリー・ワイルダー
    「家には帰らないで!ゲシュタポが二人、待ちかまえています。」―フランスへの逃亡
    二曲が大ヒットしたんだよ。でも印税は入らず仕舞いさ。―ナチがパリまで追いかけてきて
    「私の素敵なノノ!あなたのフィフィより」―エディット・ピアフと過ごした時
    『パダム…パダム』―盗まれる寸前だった世界的なヒット曲
    今はピエール・ミネがぼくの名前―偽名でティノ・ロッシと演奏旅行に
    ストップ・ウォッチ片手に鍛えたよ、手入れに備えてね―エディット・ピアフの口利きで伯爵夫人の城にかくまわれる
    作曲したのはぼく、でも売れっ子になったのは別人―生き延びるために、はした金で作品を売る〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フライアイゼン,アストリート(フライアイゼン,アストリート/Freyeisen,Astrid)
    1969年、ヴュルツブルク生まれ。同市にある大学で歴史学と中国研究を学び、中国の杭州大学に留学。1998年、『上海と第三帝国の政策』で博士号取得(同論文は2000年に刊行)。1997年からバイエルン放送局レポーター

    藤川 芳朗(フジカワ ヨシロウ)
    1944年愛知県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科独語独文学専攻修士課程修了。現在、横浜市立大学名誉教授

ピアフのためにシャンソンを―作曲家グランツベルクの生涯 の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:アストリート フライアイゼン(著)/藤川 芳朗(訳)
発行年月日:2012/12/10
ISBN-10:4120044513
ISBN-13:9784120044519
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:317ページ
縦:20cm
その他: 原書名: CHANSON F¨UR EDITH:DAS LEBEN DES NORBERT GLANZBERG〈Freyeisen,Astrid〉
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