岐路に立って―父・朱基徹が遺したもの [単行本]

岐路に立って―父・朱基徹が遺したもの [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９４０年代、日本支配下の朝鮮教会で、神社参拝を強制されつつも、命をかけて信仰を守った牧師とその家族の物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　殉教者、わが父、朱基徹
  第２章　母・呉貞模
  第３章　試練に打ち勝たせてくださる神さま（朱光朝の証し）
  第４章　兄・朱寧震の生涯と殉教
  第５章　日本のキリスト者たちに贈るメッセージ
  附録　朱基徹牧師の説教

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朱 光朝(チュ カンジョ)
  １９３２年３月、慶尚南道馬山市にて生まれる。１９５９年、延世大学商経済学部を卒業。１９８０年、延世大学大学院経済学部最高経営者課程を修了。１９８５年、株式会社極東精油に入社。世洋産業社長、副会長を務める。定年退職後、２００７年まで、極東放送、アジア放送の副社長、常任顧問を務める。２０１１年１１月、７９歳で召天
  
  野寺 恵美(ノデラ エミ)
  １９６３年、福島県須賀川市生まれ。筑波大学心理学科、東京基督神学校卒業。現在、日本同盟基督教団赤羽聖書教会の牧師、牧師夫人

岐路に立って―父・朱基徹が遺したもの [単行本] の商品スペック