原発難民―放射能雲の下で何が起きたのか(PHP新書) [新書]

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原発難民―放射能雲の下で何が起きたのか(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2012/11/01
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原発難民―放射能雲の下で何が起きたのか(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「地元に帰らず、ホテルに住めていいねえ」「東電からいっぱいもらっているんでしょう?」「放射能が移るから近寄るな!」―何気ないひと言や所作に原発被災者たちは疑心暗鬼となり、神経をすり減らす。誤解や偏見は差別やいじめへと発展する。そのストレスは計り知れない。「避難すべき人が避難できずに被曝した」「必要のない人に避難を強制した」。福島第一原発事故で、政府は二重の誤りを犯した。ある人は「被曝」というかたちで犠牲になり、ある人は「避難」というかたちで家や仕事を奪われた。「真実を知ってほしい」。絆を引き裂かれた住民の心は、いまだ苦しみの渦中で喘いでいる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ すべては放射能雲の予測ミスから始まった(福島第一原発から流れ出た放射性物質の行方
    犠牲者を増大させた政府の二重の過ち ほか)
    第1章 福島第一原発が見える町(一時帰宅に許された時間は五時間
    線量計が毎時二〇マイクロシーベルトを指した ほか)
    第2章 絆を引き裂かれた避難者たち(すべて自腹で避難を強いられた人たち
    「地元に帰らず、ホテルに住めていいねえ」 ほか)
    第3章 そのとき南相馬市・飯舘村では(国道沿いの店はすべて明かりが消えていた
    なぜ、スーパーや銀行は店を閉めたのか? ほか)
    第4章 被曝者も避難者も出さない方法は、確実にあった(放射能雲が北西方向へ流れることは予測できた
    法律はきちんと決めていた ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    烏賀陽 弘道(ウガヤ ヒロミチ)
    1963年京都市生まれ。フリージャーナリスト、写真家。京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。三重県津支局、愛知県岡崎支局、名古屋本社社会部、「AERA」編集部などを経て、2003年に早期定年退社。以後、フリーの立場でメディア批評や音楽評論などを展開。1992年にコロンビア大学国際関係大学院に自費留学、国際安全保障論で修士号。日本外国特派員協会名誉会員

原発難民―放射能雲の下で何が起きたのか(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:烏賀陽 弘道(著)
発行年月日:2012/11/01
ISBN-10:4569804179
ISBN-13:9784569804170
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:238ページ
縦:18cm
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