映画がなければ生きていけない〈2010-2012〉 [単行本]

映画がなければ生きていけない〈2010-2012〉 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ２０１０（父親の誇り・息子の敬意
  すべては美しすぎたロミーのせい
  アウトローたちの悲しい結末　ほか）
  ２０１１（本当の「女の強さ」を教えてくれた女優
  ホロコーストに関わった人々の悲劇
  共存する警察映画とアウトロー映画　ほか）
  ２０１２（見果てぬ夢が降りつもる…
  子役のけなげさが胸を打つ
  人は歳を重ねて寛容になれるか？　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  十河 進(ソゴウ ススム)
  １９５１年、香川県高松市に生まれる。１９７５年、中央大学文学部フランス文学専攻を卒業後、出版社に勤務。８ミリ専門誌、カメラ専門誌、ビデオ専門誌、広告写真専門誌、デジタルデザイン誌などの編集部を経て、管理部門に異動。これまでに観た映画は数千本。１９９９年よりメールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」にて映画を中心としたコラムを連載。２００５年にはその中から４１編をセレクトした５００部限定書籍を制作。２００６年に水曜社よりその完全版となる『映画がなければ生きていけない』（日本冒険小説協会“最優秀映画コラム賞”受賞）を刊行

映画がなければ生きていけない〈2010-2012〉 の商品スペック