流求国 と 南島 ―古代の日本史と沖縄史(シリーズ沖縄史を読み解く〈2〉) [単行本]
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流求国 と 南島 ―古代の日本史と沖縄史(シリーズ沖縄史を読み解く〈2〉) [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2012/10/20
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流求国 と 南島 ―古代の日本史と沖縄史(シリーズ沖縄史を読み解く〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『隋書』流求国は沖縄か。古代大和王権が支配した“南島”に沖縄は含まれるか。平安時代まで沖縄ではまだ縄文時代。両者の対照性を際立たせつつ、10世紀までの沖縄史を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 首長国家群の誕生(弥生時代終末期)
    第2章 大王の国家(古墳時代)
    第3章 律令国家の誕生(飛鳥時代)
    第4章 「流求国」は沖縄のことか(七世紀)
    第5章 律令国家の展開(奈良時代)
    第6章 『続日本紀』に現われる「南島」
    第7章 律令国家の動揺と再編(平安時代前期)
    第8章 摂関=藤原政権(平安時代中期)
    第9章 一〇世紀までの沖縄諸島
  • 出版社からのコメント

    『随書』の琉球国は沖縄のことか
  • 内容紹介

    『隋書』流求国は沖縄のことか。
    古代大和王権は「南島」を支配したが、そこに沖縄は含まれているのか。日本の平安時代まで沖縄はまだ縄文時代。両者の対照性を際立たせながら、10世紀までの沖縄史を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    来間 泰男(クリマ ヤスオ)
    1941年那覇市生まれ。65年宇都宮大学を卒業。琉球政府農林局を経て、宇都宮大学大学院農学研究科(修士課程)を70年修了。同年国際大学講師。沖縄復帰の72年に統合新設の沖縄国際大学に移籍。82年教授。2010年退職。名誉教授。著書に『沖縄県農林水産行政史 第1・2巻』(農林統計協会、九州農業経済学会学術賞を受賞)、『沖縄経済の幻想と現実』(日本経済評論社、伊波普猷賞を受賞)など

流求国 と 南島 ―古代の日本史と沖縄史(シリーズ沖縄史を読み解く〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:来間 泰男(著)
発行年月日:2012/10/20
ISBN-10:481882240X
ISBN-13:9784818822405
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:439ページ
縦:19cm
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