哲学原理の転換―白紙論から自然的アプリオリ論へ [単行本]
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哲学原理の転換―白紙論から自然的アプリオリ論へ [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2012/10/25
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哲学原理の転換―白紙論から自然的アプリオリ論へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生命の技術化・商品化がもたらす過去に例のない倫理問題について、われわれはいかにして理性的な合意を形成すべきか。ヘーゲル研究者として数々の業績を残し、生命倫理学・環境倫理学を提唱した先駆者が、いまあらためてヘーゲル的哲学体系の不可能性と対峙し、応用倫理学に課せられた使命を論ずる。
  • 目次

    目次より
    序章 世界の現状と哲学の現状
    第1章 技術革新と倫理
    第2章 違法性の根拠と自由主義
    第3章 哲学の国と周辺の国々
    第4章 プラトン主義と生命・環境・地域紛争
    第5章 ヘーゲルとマルクス
    第6章 ヘーゲル体系論の四つのモチーフ
    第7章 白紙論崩壊とアメリカに登場したヘーゲル主義
    第8章 心身論史――「離存」問題の跡をたどって
  • 内容紹介

    クローン・代理出産・脳死ほか過去に例のない倫理問題について、われわれはいかにして理性的な合意を形成できるか。ヘーゲル研究者として数々の業績を残し、生命倫理学・環境倫理学を提唱した先駆者として知られる氏が、いまあらためてヘーゲル思想の功罪を問い、現代を生きる哲学者の使命を論ずる。

    目次
    目次より
    序章 世界の現状と哲学の現状
    第1章 技術革新と倫理
    第2章 違法性の根拠と自由主義
    第3章 哲学の国と周辺の国々
    第4章 プラトン主義と生命・環境・地域紛争
    第5章 ヘーゲルとマルクス
    第6章 ヘーゲル体系論の四つのモチーフ
    第7章 白紙論崩壊とアメリカに登場したヘーゲル主義
    第8章 心身論史――「離存」問題の跡をたどって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 尚武(カトウ ヒサタケ)
    1937年生。哲学者、京都大学名誉教授、人間総合科学大学客員教授。著書に『ヘーゲル哲学の形成と原理―理念的なものと経験的なものの交差』(1980年、山崎賞)『哲学の使命―ヘーゲル哲学の精神と世界』(1992年、和辻哲郎文化賞)など
  • 著者について

    加藤尚武 (カトウヒサタケ)
    加藤尚武(かとうひさたけ)1937年生。哲学者、京都大学名誉教授、鳥取環境大学名誉学長。著書に『現代倫理学入門』(講談社、1997年)『戦争倫理学』(筑摩書房、2003年)『新・環境倫理学のすすめ』(丸善、2005年)『災害論――安全性工学への疑問』(世界思想社、2011年)ほか。

哲学原理の転換―白紙論から自然的アプリオリ論へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:加藤 尚武(著)
発行年月日:2012/10/25
ISBN-10:4624011880
ISBN-13:9784624011888
判型:B6
発売社名:未来社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:19cm
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