世界ハンセン病疫病史―ヨーロッパを中心として [単行本]

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    • 世界ハンセン病疫病史―ヨーロッパを中心として [単行本]

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世界ハンセン病疫病史―ヨーロッパを中心として [単行本]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2012/10/30
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世界ハンセン病疫病史―ヨーロッパを中心として [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ハンセン病医療ひとすじ」に歩んだ著者の遺作。疾病は古くから戦争や民族の移動、移住、交易、文化の流行を通じて拡散した。特に戦争は貧困と疾病の蔓延をもたらしてきた。この歴史は今に続く。中断した遺作を二人の後進が書き継ぎ完結。
  • 目次


    はじめに

    I.古代、中世を中心に
    緒言

    第1章 疫病的状況
    1 ヨーロッパへの侵襲
    2 ハンセン病侵襲の機会
    3 ギリシアのハンセン病
    4 ローマのハンセン病
    5 ヨーロッパ内陸部のハンセン病
    6 ハンセン病患者の数
    7 患者の減少
    8 ハンセン病消滅の原因

    第2章 政策的状況
    1 政策の歴史
    2 政策の内容
    3 各国の立法措置状況
    4 法の内容

    第3章 医学的状況
    1 ハンセン病の医学的概念の変遷
    2 ハンセン病の伝染説
    3 ハンセン病の遺伝説
    4 疫学調査
    5 ハンセン病専門医の業務
    6 検査診断
    7 病型分類

    第4章 社会の状況
    1 偏見と差別
    2 社会不安
    3 病者への労り
    4 キリスト教徒とハンセン病

    稿を終えて

    附記
    あとがき
    参考文献


    II.近代、現代を中心に
    緒言

    第1章 公衆衛生政策としての隔離の始まり―1815年‐1910年頃―
    1 遺伝説から感染説へ
    2 世界における隔離の提唱
    3 アメリカ合衆国の隔離政策
    4 イギリスによる隔離政策

    第2章 隔離政策の近代化とその変遷―1910年頃‐1925年頃まで―
    1 公衆衛生策としての隔離の進展
    2 近代の隔離政策の概念
    3 アメリカ合衆国による隔離政策の進展
    4 イギリスによるハンセン病政策の進展
    5 宗教から医学へ

    第3章 絶対隔離政策確立とその要因―1926年‐1945年―
    1 ハンセン病研究の国際的統合
    2 アメリカ合衆国における隔離の近代化
    3 イギリスの隔離政策の転換

    第4章 ハンセン病からの解放
    1 プロミン以降の世界のハンセン病政策の変遷
    2 ミッションの活動の変革
    3 国際救らい団体連合によるハンセン病制圧活動の進展
    4 笹川記念保健協力財団(SMFH)とハンセン病制圧活動
    5 国際らい学会の活動とその変遷

    第5章 プロミン以降のハンセン病政策
    1 新しい時代のハンセン病対策
    2 東南アジアおよび西太平洋地域のハンセン病政策 1960年代
    3 韓国のハンセン病対策1945‐
    4 米国のハンセン病政策の終焉
    5 イギリスのハンセン病政策の終焉
    6 ハンセン病の現状と未来

    ハンセン病の夜明け

    参考文献
  • 内容紹介

    「ハンセン病医療ひとすじ」に歩んだ著者の遺作。
    疾病は古くから戦争や民族の移動、移住、交易、文化の流行を通じて拡散した。
    特に戦争は貧困と疾病の蔓延をもたらしてきた。この歴史は今に続く。
    宗教と科学のハンセン病対策への試行錯誤のすえ、数千年に及ぶ悲劇の歴史は終わろうとしているが、未だハンセン病問題は存在し、多くの人が苦しみ続けてい るのだ。
    本書は、中断した犀川一夫氏の遺作を二人の後進が書き継いだものである。ハンセン病の発生から現在にいたるまでの、世界規模での通史が、ここに完結した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犀川 一夫(サイカワ カズオ)
    1918年6月7日東京代々木生まれ。1944年東京慈恵会医科大学卒業。国立療養所長島愛生園勤務(1960年4月退職)。1960年琉球政府短期技術顧問(医療援助)。台湾麻瘋救済協会副医務部長兼台南皮膚科療養所長。1964年台湾麻瘋救済協会医務部長兼楽山療養所院長。1965年国連世界保健機構(WHO)西太平洋地域らい専門官(1970年12月退職)。1971年琉球政府立沖縄愛楽園長兼厚生局らい専門官。(財)沖縄ハンセン氏病予防協会理事

    森 修一(モリ シュウイチ)
    東京大学大学院総合文化研究科相関基礎科学系博士課程、学術博士、医学博士。国立感染症研究所ハンセン病研究センター感染制御部第7室室長

    石井 則久(イシイ ノリヒサ)
    横浜市立大学医学部、医学博士。国立感染症研究所ハンセン病研究センターセンター長
  • 著者について

    犀川 一夫 (サイカワ カズオ)
    ハンセン病医療専門医。日本で最初にハンセン病特効薬「プロミン」を使った医師の一人である。
    1918年東京代々木に生まれ、44年東京慈恵会医科大学を卒業。その後国立療養所長島愛生園に勤務。53年、ラクノー会議に出席し、当時まだ日本で一般 化していなかった在宅医療制度に衝撃を受ける。WHO西太平洋地区らい専門官、琉球政府らい専門官及沖縄愛楽園長。国立療養所沖縄愛楽園長、沖縄県ハンセ ン病予防協会理事長など歴任するかたわら、在宅医療制度の普及、療養所の環境改善、回復患者の更正事業、人権回復運動に尽力した。

    森 修一 (モリ シュウイチ)
    東京大学大学院総合文化研究科相関基礎科学系博士課程学術博士、医学博士。
    国立感染症研究所ハンセン病研究センター 感染制御部第7室室長。

    石井 則久 (イシイ ノリヒサ)
    横浜市立大学医学部医学博士。
    国立感染症研究所ハンセン病研究センター センター長。

世界ハンセン病疫病史―ヨーロッパを中心として [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:犀川 一夫(著)/森 修一(著)/石井 則久(著)
発行年月日:2012/10/30
ISBN-10:4774404764
ISBN-13:9784774404769
判型:A5
発売社名:皓星社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:357ページ
縦:22cm
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