未来社会への道―思想史的再考 [単行本]
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未来社会への道―思想史的再考 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2012/10/22
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未来社会への道―思想史的再考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    株式会社のなかに未来社会ありとのマルクスの論理を踏まえ、社会思想史上の賢人の思想を再考し、企業実務経験者が描く未来社会への思索の旅。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アルバート・ハーシュマン『情念の政治経済学』の思想史的検討
    第2章 「重商主義批判」・「富のパラダイム転換」をしたアダム・スミス
    第3章 ケインズ「自由放任主義の終焉」の現代的意味
    第4章 シュンペーター『資本主義は生き延びうるか』の未来社会的意義
    第5章 マルクス貨幣・信用論研究―地金論争・通貨論争から学ぶこと
    第6章 マルクス貨幣・信用論研究―「マルクス貨幣思想の変遷」
    第7章 社会主義への通過点論としての河上肇の株式会社論
    第8章 マルクスの未来社会論
    付論 高橋財政の光と陰、国債の日銀引受け問題
  • 出版社からのコメント

    生産関係は株式会社システム改革で可能
  • 内容紹介

    生産関係は株式会社システムの改革によって可能となる、というマルクスの論理を踏まえ具体的にどのように改革していくのか。自らの実体験をふまえながら描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 嘉彦(ナカノ ヨシヒコ)
    1937年大阪府池田市生まれ、堺市育ち。1959年和歌山大学経済学部卒業。三洋電機株式会社入社。1998年三洋電機クレジット株式会社役員任期満了により退任。2000年京都大学大学院経済学研究科入学、社会システム分析専攻。2002年修士課程修了。以後在籍のまま社会システム、社会思想史研究。2011年経済学博士(京都大学)。経済理論学会会員、基礎経済科学研究所所員

未来社会への道―思想史的再考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:中野 嘉彦(著)
発行年月日:2012/10/22
ISBN-10:4818822361
ISBN-13:9784818822368
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:22cm
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