敦煌佛教の研究 増補版 [単行本]

敦煌佛教の研究 増補版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　西明寺学僧曇曠と敦煌の佛教学
  第２章　大蕃国大徳三蔵法師法成の人と業績
  第３章　チベット宗論の始終
  第４章　中原未伝・古逸の漢文佛典
  結章　総括と展望
  資料

• 内容紹介

  敦煌写本の検討から、チベット支配下の同地に展開した特異な仏教教学を解明。未伝の学僧・曇曠と法成の研究、チベット宗論の研究などを収録し、さらに二三論文を増補。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上山 大峻(ウエヤマ ダイシュン)
  １９３４（昭和９）年、山口県生れ。１９５３年より龍谷大学文学部、同大学院で学ぶ。１９７９年より龍谷大学教授。１９９９～２００３年龍谷大学学長。文学博士。現在、龍谷大学名誉教授

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