近世日本の対外関係と地域意識 [単行本]

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近世日本の対外関係と地域意識 [単行本]

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出版社:清文堂出版
販売開始日: 2012/10/29
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近世日本の対外関係と地域意識 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 近世対外関係の形成と地域変容―平戸商人の編成過程を中心に(初期平戸藩における古参家臣と商人の活動
    松浦宗陽隆信と唐人ネットワーク
    平戸藩の「コンプラドール」の成立
    幕府による対外関係の形成と平戸商人の再編)
    第2章 正徳・享保期における唐船来航と平戸藩(唐船の漂流・漂着と平戸藩の対応
    享保期の唐船打ち払い政策と平戸藩)
    第3章 地域社会における対外関係認識の形成(平戸町人谷村家の対外関係認識
    壱岐町人土肥家と先祖書の形成)
    第4章 「御武功之御家」としての松浦家と家臣の由緒(真見塚源七の上書にみる「御家」と「武」
    先祖書にみる家臣の「武」の意識)
    第5章 近世対外関係と「藩」認識(松浦清の対外関係認識と「藩」認識
    「家世伝」に記された対外関係と「藩」
    「家世続伝」nみる明治初期の平戸認識)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 雅美(ヨシムラ マサミ)
    1982年埼玉県に生まれる。2012年筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科修了。現在、日本学術振興会特別研究員(PD、所属:東京大学史料編纂所)、博士(文学)

近世日本の対外関係と地域意識 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:清文堂出版 ※出版地:大阪
著者名:吉村 雅美(著)
発行年月日:2012/10/29
ISBN-10:4792409756
ISBN-13:9784792409753
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:327ページ
縦:22cm
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