原子力と倫理―原子力時代の自己理解 [単行本]
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原子力と倫理―原子力時代の自己理解 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2012/10/30
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原子力と倫理―原子力時代の自己理解 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツの脱原発思想の源流となった、リットの提言!―核エネルギー問題は経済的問題、政治的問題として解決出来るものではなく、位相の異なる倫理的問題として、“人類に対する責任”という視点から考察・対応しなくてはならない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 テオドール・リット第一論文(私たち自身、今の時代をどのように理解するか?)
    2 テオドール・リット第二論文(原子力と倫理―原子力の経済的、政治的、倫理的諸問題)
    Th・リットの二つの「時局論文」(一九五七年)に関する解題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リット,テオドール(リット,テオドール/Litt,Theodor)
    1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学からの招請をうけ教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与

    小笠原 道雄(オガサワラ ミチオ)
    1936‐。広島大学名誉教授、ブラウンシュバイク工科大学名誉哲学博士。北海道教育大学、上智大学、放送大学、広島大学、ボン大学(客員)を経て現広島文化学園大学教授

    木内 陽一(キウチ ヨウイチ)
    1954‐。鳴門教育大学教授。1988年ドイツ・リューネブルク大学哲学博士取得

    野平 慎二(ノビラ シンジ)
    1964‐。富山大学人間発達科学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。この間、DAAD奨学生、フンボルト研究員としてリューネブルク大学留学

原子力と倫理―原子力時代の自己理解 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:テオドール リット(著)/小笠原 道雄(編)/木内 陽一(訳)/野平 慎二(訳)
発行年月日:2012/10/30
ISBN-10:4798901431
ISBN-13:9784798901435
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:111ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Atom und Ethik-Wie versteht unser Zeitalter sich selbst?〈Litt,Theodor〉
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