瓦礫の下から唄が聴こえる―山小屋便り [単行本]
    • 瓦礫の下から唄が聴こえる―山小屋便り [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001723833

瓦礫の下から唄が聴こえる―山小屋便り [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:みすず書房
販売開始日: 2012/11/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

瓦礫の下から唄が聴こえる―山小屋便り [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    浅間山麓の山小屋で週末を過ごすこと30年、自然と向きあいながら「血のつながらない新しい家族の形態」を模索してきた詩人が、東日本大震災発生で何を考え、どう行動したか。津軽三味線奏者2代目高橋竹山とともに被災地をめぐり、東北民謡発祥の地を訪れ、海から山を、山から海を思う。詩集『明日』により第20回萩原朔太郎賞を受賞した著者が綴った詩文集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(未来からの記憶
    遠い声にうながされて)
    2(ラッシュ・グリーン
    白樺キャンドル
    「雪山讃歌」とメロディライン
    壁を塗る
    秋の音
    民謡を作るということ
    ミステリアスなアイラ島)
    3(祈りとエロスと生命力と
    明日
    国破山河在
    死者の魂お招くこと
    次郎よ、次郎の泣き虫め!
    言葉が人を動かす
    それでも、海は壊れていない―畠山重篤さんを訪ねて
    「風のブランコ」と腐葉土を見つめて
    瓦礫の下から唄が聴こえる
    声たち(大船渡市・下船戸)
    東北民謡を巡る旅
    どこへ走るのか―震災後の表現の行方
    三月という残酷な月
    鏡の上を走りながら)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 幹郎(ササキ ミキロウ)
    1947年奈良県生まれ。詩人。同志社大学文学部中退。2004年完結の『新編中原中也全集』(全5巻別巻1・角川書店)編集委員。2002‐2007年、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸非常勤講師。詩集『明日』(思潮社2011/萩原朔太郎賞)、評論・エッセイ『中原中也』(筑摩書房1988/サントリー学芸賞)、『アジア海道紀行―海は都市である』(みすず書房2002/読売文学賞)ほか

瓦礫の下から唄が聴こえる―山小屋便り [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:佐々木 幹郎(著)
発行年月日:2012/11/09
ISBN-10:4622077345
ISBN-13:9784622077343
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:229ページ
縦:20cm
他のみすず書房の書籍を探す

    みすず書房 瓦礫の下から唄が聴こえる―山小屋便り [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!