中東鉄道経営史―ロシアと「満洲」1896-1935 [単行本]
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中東鉄道経営史―ロシアと「満洲」1896-1935 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2012/11/15
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中東鉄道経営史―ロシアと「満洲」1896-1935 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シベリアから「満洲」へ。露・中・日・仏・米が角逐する国際政治の焦点。海運とも連動する鉄道事業経営と、収用地や警備隊による植民地経営が一体となった「植民地化会社」の全貌を初めて解明。新しい跨境的な東北アジア近現代史を描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 中東鉄道をめぐる国際環境
    第2章 中東鉄道の組織構造と社員
    第3章 鉄道事業―路線、収支、貨客の分析
    第4章 鉄道・港・海運の「三位一体の交通システム」
    第5章 植民地としての収用地の形成と変容
    第6章 燃料資源の確保をめぐる苦闘
    第7章 中東鉄道警備隊と護路軍
    終章 「植民地化会社」の「罪と罰」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    麻田 雅文(アサダ マサフミ)
    1980年生。2003年学習院大学文学部史学科卒業。2010年北海道大学人文科学研究科歴史地域文化論スラブ社会文化論専修博士課程単位取得後退学。2011年北海道大学より博士(学術)学位取得。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て現在、ジョージ・ワシントン大学エリオット・スクール客員研究員

中東鉄道経営史―ロシアと「満洲」1896-1935 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:麻田 雅文(著)
発行年月日:2012/11/15
ISBN-10:4815807116
ISBN-13:9784815807115
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:522ページ ※479,43P
縦:22cm
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