ガソリンエンジンの高効率化―低燃費・クリーン技術の考察 [単行本]

ガソリンエンジンの高効率化―低燃費・クリーン技術の考察 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  かつては成熟した技術といわれたガソリンエンジンは、直噴の普及と、バルブコントロールなどの各種機構との協調により、急速に改良されている。本書では、主要な機構について多数の図版を用いて多角的に解説する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　トルクと出力
  第２章　バルブコントロール
  第３章　気筒休止
  第４章　直噴
  第５章　過給
  第６章　ミラーサイクル
  第７章　可変吸気・ＥＧＲ・気筒数・ＨＣＣＩ
  第８章　損失の低減
  第９章　アイドリングストップ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  飯塚 昭三(イイズカ ショウゾウ)
  東京電機大学機械工学科卒業後、出版社の（株）山海堂入社。モータースポーツ専門誌「オートテクニック」創刊メンバー。取材を通じてモータースポーツに関わる一方、自らもレースに多数参戦、編集者ドライバーのさきがけとなる。編集長歴任の後、ジムカーナを主テーマとした「スピードマインド」誌を創刊。その後マインド出版に移籍。増刊号「地球にやさしいクルマたち」等を企画出版。現在はフリーランスの「テクニカルライター・編集者」として、主に技術的観点からの記事を執筆

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