ぼくが百姓になった理由―山村でめざす自給知足(有機農業選書) [単行本]

ぼくが百姓になった理由―山村でめざす自給知足(有機農業選書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  会津の山村へ移住して１６年。有機農業で自立し、江戸時代から続く水路を守り、地域社会の担い手として活躍する、社会派農民の書き下ろし。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ひぐらし農園の日々
  第２章　有機農業をやろう！
  第３章　会津の山村へ移住
  第４章　有機農業による自立をめざして
  第５章　水路を守ろう
  第６章　田舎暮らしの試行錯誤
  第７章　山村の自然を生かした農業と暮らし
  第８章　放射能に負けない
  第９章　社会の根幹としての農

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅見 彰宏(アサミ アキヒロ)
  １９６９年３月千葉県生まれ。１９９１年３月上智大学文学部卒業。１９９１年４月～９５年６月鉄鋼メーカー勤務。１９９５年７月～９６年６月埼玉県小川町の霜里農場で有機農業研修。１９９６年７月福島県山都町（現・喜多方市）へ移住。現在、春～秋は地域循環にこだわった有機農業（稲作、野菜、採卵鶏の小規模な有畜複合経営）に従事し、冬は酒蔵で蔵人として働く。福島県有機農業ネットワーク理事

ぼくが百姓になった理由―山村でめざす自給知足(有機農業選書) の商品スペック