日本語はどのような膠着語か―用言複合体の研究 [単行本]
    • 日本語はどのような膠着語か―用言複合体の研究 [単行本]

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日本語はどのような膠着語か―用言複合体の研究 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2012/10/31
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日本語はどのような膠着語か―用言複合体の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    屈折語などタイプの異なる言語で開発された概念を借用せず、「足し算」的構造の資料から、帰納的に、日本語の枠組みや文法概念を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本語の膠着的構造(日本語の連辞的語構成
    日本語動詞構造の形態類型論的位置づけ)
    2 日本語の用言複合体(動詞述語語幹の構造
    丁寧表現の構造と変化
    サ四動詞音便語幹と後続形式
    二段動詞の一段下と一段動詞の五段下
    中古和文語の動詞派生接尾辞‐ツ‐、‐ヌ‐―小説順位を巡って)
    3 膠着語としての日本語の特徴(満洲語動詞述語の構造
    キリマンジャロ・バントゥ諸語から見た日本語の膠着性―動詞屈折形式における膠着型言語の類型的差異
    印欧語の文法範疇と日本語の接辞)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丹羽 一彌(ニワ カズヤ)
    信州大学名誉教授

    品川 大輔(シナガワ ダイスケ)
    香川大学准教授

    黒木 邦彦(クロキ クニヒコ)
    甲南女子大学講師

    田村 建一(タムラ ケンイチ)
    愛知教育大学教授

日本語はどのような膠着語か―用言複合体の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:丹羽 一彌(編著)/品川 大輔(著)/黒木 邦彦(著)/田村 建一(著)
発行年月日:2012/10/31
ISBN-10:4305706709
ISBN-13:9784305706706
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:201ページ
縦:21cm
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