ミルクを食べる 肉を食べる―ブルガリア食文化ノート [単行本]
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ミルクを食べる 肉を食べる―ブルガリア食文化ノート [単行本]

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出版社:風媒社
販売開始日: 2012/11/20
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ミルクを食べる 肉を食べる―ブルガリア食文化ノート の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和初期の日本の山村文化を調べてきた研究者がヨーグルトの国・ブルガリアを旅した。ミルクと肉を食べるという、60年代以前の日本とは180度異なる文化を辿り、現代の食生活を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 農業をたずねて
    2 羊飼いとその家族
    3 羊からの贈り物―ミルク、肉、羊毛
    4 山林に放牧される豚
    5 寒い時期のご馳走―豚肉
    6 肉を食べるための家畜―豚へのまなざし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馬路 泰藏(マジ タイゾウ)
    1944年、三重県生まれ。名古屋大学農学部卒業後、名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了。修文大学教授・健康栄養学部長、岐阜大学名誉教授。栄養学に関する実験研究、食生活に関する調査研究、食品の機能性成分に関する研究に従事。農学博士。2002年に岐阜県大野郡白川村教育委員会より、硝石製造に用いられた合掌家屋床下の土、焔硝土の化学分析を依頼される。焔硝土の分析結果等をもとにした「白川郷における江戸時代の硝石生産技術に関する研究」に対して、2008年に化学史学会論文賞を受賞

    馬路 明子(マジ アキコ)
    1946年、兵庫県生まれ。神戸女学院大学卒業後、奈良女子大学大学院修士課程(食物学)を経て、名古屋大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(栄養学)。1986~1989年、岐阜市立女子短期大学非常勤講師(食品加工学)。2004年、「白川村の高齢者より近代ライフラインのない時代の生活の知恵を聞いた。一緒に勉強したい」と環境社会学会に入会

ミルクを食べる 肉を食べる―ブルガリア食文化ノート の商品スペック

商品仕様
出版社名:風媒社 ※出版地:名古屋
著者名:馬路 泰藏(著)/馬路 明子(著)
発行年月日:2012/11/20
ISBN-10:4833105586
ISBN-13:9784833105583
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:171ページ
縦:21cm
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