環境哲学のラディカリズム―3.11をうけとめ脱近代へ向けて [単行本]
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環境哲学のラディカリズム―3.11をうけとめ脱近代へ向けて [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2012/10/25
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環境哲学のラディカリズム―3.11をうけとめ脱近代へ向けて の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 エコロジー再考のラディカリズム(真の環境ラディカリズムとは何か―「自然に従う」ということ
    環境的に持続可能な文明の創造―マルクスのラディカルな再考とともに
    日独における「共生」と「エコロジー」をめぐって―ディスクール分析のラディカリズム)
    第2部 近代批判から脱近代へ―現代社会の諸相をめぐって(人間と自然の共生の意味を問う―「自然‐作為」と「物象化」の議論を軸に
    「自然の社会化」への物象化論的アプローチ―人間と自然の物質代謝の亀裂の克服のために
    根こぎと共感―資本主義批判と脱近代の視点から
    エコロジー的主体とエコロジー的社会の探究―近代「個人」の批判と自由の時間の考察を通じて
    情報思想からみた地球環境問題への応答責任―コミュニケーション、苦痛、そして他社性の視点から)
    第3部 脱近代の文明・社会へ向けて―3.11以後の世界(3.11原発震災と文明への問いかけ―脱近代への条件の探究
    ドイツ「脱原発」の背景の思想と心情―“3.11”に臨んだドイツ人たちの反応から
    環境哲学における“共”の現代的視座―人間と自然の関係についての新たな社会哲学的構想)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾関 周二(オゼキ シュウジ)
    1947年岐阜県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程哲学専攻単位取得満期退学、博士(社会学)。東京農工大学名誉教授。研究分野:哲学(環境哲学、コミュニケーション哲学)、人間学

    武田 一博(タケダ カズヒロ)
    1950年広島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科哲学哲学史専攻後期(博士)課程単位取得退学。沖縄国際大学法学部教授。研究分野:哲学(心の哲学、環境哲学)

環境哲学のラディカリズム―3.11をうけとめ脱近代へ向けて の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:尾関 周二(編)/武田 一博(編)
発行年月日:2012/10/25
ISBN-10:4762023205
ISBN-13:9784762023200
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:273ページ
縦:20cm
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