かぜのかみとこども 新装版 (フレーベル館復刊絵本セレクション) [絵本]

かぜのかみとこども 新装版 (フレーベル館復刊絵本セレクション) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  むかしむかしあるむらでおとなはみんなたんぼへでかけていねかりをしていました。のこったこどもたちがおどうのところであそんでいました。そこへむらではみたことのないおとこがふらりとやってきました。月刊「キンダーおはなしえほん」１９７２年１２月号初出。新潟県に伝わる民話絵本、待望の復刊。

• 出版社からのコメント

  おとなたちが田んぼにでてしまった村に、見知らぬ男がやってくる。男は遊んでいた子どもたちを、柿のなる山へと連れて行くが…。

• 内容紹介

  おとなたちが田んぼにでてしまった村で、子どもたちが遊んでいると、見知らぬ男がやってくる。男は子どもたちを背中に乗せ、柿のなる山へと連れて行くが…。キンダーおはなしえほん1972年12月号初出。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山中 恒(ヤマナカ ヒサシ)
  北海道に生まれる。『赤毛のポチ』（理論社）で児童文学者協会新人賞を受賞後、児童向けの読み物作品を中心に執筆する
  
  瀬川 康男(セガワ ヤスオ)
  愛知県に生まれる。さまざまな技法でタブロー、版画、絵本などの作品を手がける。２０１０年没

かぜのかみとこども 新装版 (フレーベル館復刊絵本セレクション) の商品スペック