戦争は人間的な営みである―戦争文化試論 [単行本]
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戦争は人間的な営みである―戦争文化試論 [単行本]

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出版社:並木書房
販売開始日: 2012/11/05
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戦争は人間的な営みである―戦争文化試論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争は悪である。誰もが平和を願う。だがそれにもかかわらず、戦争や軍事には人を魅了するものがある。なぜ人間は「戦い」に惹きつけられるのか?なぜ人は「兵器」に興味を抱くのか?戦争は「純然たる悪意」のみの産物ではない。むしろ、愛や、希望や、真心や、正義感があるからこそ、人は命をかけて戦うことができ、戦争を正当化できてしまう…。本当に平和について議論をするのならば、軍事は「文化」であり、戦争は「人間的な営み」であることを、まずは素直に認めなければならない―人間の矛盾と限界を見つめ抜く、挑発的な戦争論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 戦争は人間的な営みである
    第1章 戦争のなかの矛盾、戦慄、魅惑
    第2章 愛と希望が戦争を支えている
    第3章 兵器という魅力的な道具
    第4章 軍人もまた人間である
    第5章 「憲法九条」も戦争文化の一部である
    第6章 人間を問うものとしての「戦略」
    第7章 その暴力は平和の手段かもしれない
    第8章 平和とは俗の極みである
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 明人(イシカワ アキト)
    昭和49年、東京生まれ。北海道大学文学部卒業、同大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、北海道大学助教。宗教学・戦争論

戦争は人間的な営みである―戦争文化試論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:並木書房
著者名:石川 明人(著)
発行年月日:2012/11/05
ISBN-10:4890632964
ISBN-13:9784890632961
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:215ページ
縦:19cm
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