ときめきの"子育て"―3人の子をテニスプレーヤー・医師・歯科医師・研究者に育てたマネージャーパパの物語 [単行本]

ときめきの"子育て"―3人の子をテニスプレーヤー・医師・歯科医師・研究者に育てたマネージャーパパの物語 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  若き日に芸能マネージャーだった男が、故郷の福島県いわき市に帰り、学習塾を経営しつつ３人の子を育て、テニスをコーチした。スターづくりを目指して！子どもたちはテニスで３人とも「インターハイ」に出場。東北の「丹野３兄弟」として知られた。一方で勉強も頑張り、長女は歯科医師に、長男は医師に、次男は研究者になった。塾からも多くの人材が輩出した。男の子育てと塾の生徒の育成の核は、芸能マネージャー経験だった。愛妻との二人三脚でいわきの地に「人づくり」の花を咲かせたユニークな男の物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　いわきの海に抱かれて
  ２　「芸能マネージャー的子育て」って、どういうこと？
  ３　悩んだ少年時代と、楽しんだ大学時代
  ４　ボクは芸能マネージャー！
  ５　いわきに帰ってきたのはいいけれど…
  ６　子育て、塾経営、テニスのコーチ
  ７　毎日テニスのことばかり
  ８　超能力者ウェインダカに教えられたこと
  ９　子どもたちの成長―テニスと勉強の両立
  １０　未来へ！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丹野 勝弘(タンノ カツヒロ)
  １９５４年、福島県いわき市に生まれる。磐城高校、福島大学経済学部卒業後、東京で芸能マネージャーを務める。その後いわきに帰り、１９８４年、妻と「丹野独学塾」を創業。マネージャー時代に培ったノウハウを活かし、テニスコーチ、英語講師としてスターづくり、人育て、子育てに取り組む
  
  丹野 惠子(タンノ ケイコ)
  １９５６年、福島県いわき市に生まれる。磐城女子高校、福島大学教育学部卒業。１９８４年に夫妻で「丹野独学塾」を開き、塾生全員を光り輝く存在にすべく、今日まで奮闘し続けている

ときめきの"子育て"―3人の子をテニスプレーヤー・医師・歯科医師・研究者に育てたマネージャーパパの物語 の商品スペック