生まれることは屁と同じ―深沢七郎対談集 [単行本]

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生まれることは屁と同じ―深沢七郎対談集 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/11/30
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生まれることは屁と同じ―深沢七郎対談集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不気味なユーモアと、痛快な毒の使い手・待望の単行本未収録対談集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 死ぬのは商売(唐十郎―欲望の料理人
    大橋巨泉―“人間滅亡の世”に売出した今川焼 ほか)
    2 女はみんなビフテキだ(秋吉久美子―今どきの娘考
    ヨネヤマ・ママコ―第三の性をつくる夢 ほか)
    3 社会を作った奴は悪魔だね(寺山修司―デモも恋愛もテレビですます現代人
    横尾忠則―親を見放した子、子に捨てられた親 ほか)
    4 小説なんてパチンコと一緒(高峰秀子―老人とロカビリー
    大藪春彦―ラブミー農場と文学 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深沢 七郎(フカザワ シチロウ)
    1914年1月29日山梨県生まれ。ギタリスト、小説家。旧制日川中学校を卒業後、住み込み奉公のために上京。職業を転々としながらも、中学で虜になったギターの練習は欠かさなかった。56年、「桃原清二」という芸名で日劇ミュージックホールに出演する中書き上げた『楢山節考』で中央公論新人賞を受賞。鮮烈なデビューを飾る。60年、天皇家を風刺した『風流夢譚』が右翼少年を刺激し殺傷事件に発展する。やむなく日本各地を“風流逃亡”の後、65年埼玉県にラブミー農場を開き、あこがれの百姓生活に入る。81年『みちのくの人形たち』で谷崎潤一郎賞を受賞する。1987年8月18日没

生まれることは屁と同じ―深沢七郎対談集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:深沢 七郎(著)
発行年月日:2012/11/30
ISBN-10:4309021409
ISBN-13:9784309021409
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:211ページ
縦:19cm
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