宮脇昭、果てなき闘い―魂の森を行け 新版 [単行本]

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宮脇昭、果てなき闘い―魂の森を行け 新版 [単行本]

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出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2012/11/30
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宮脇昭、果てなき闘い―魂の森を行け 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    被災地に全長300キロの「森の防潮堤を作る」―処理に困る瓦礫問題を一挙に解決し、あらたな震災にそなえる画期的なアイデアを提案したのは、植物生態学者・宮脇昭。84歳。「これが自分の最後の仕事」と、縦割り行政の壁を乗り越えて、前へ前へ突き進む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    タブノキは残った―本物とは、厳しい環境に耐えて長持ちするもの
    雑草をめぐる旅―混ぜる、混ぜる、混ぜる。好きなやつだけは集めない
    本場ドイツへの留学―目で見、匂いを嗅ぎ、なめて、触って調べろ
    「自然保護」元年―人間が本当の英知を持っているなら、その欲望の極限より少し手前でおしとどめるべきである
    森づくりの萌芽―本だけに頼るな、研究室でどうこう考えるな、まずは現場に行け
    『日本植生誌』への挑戦―何百年も何千年もその土地の人々と生きてきた土地本来の森が一番大事なのではないか
    「ふるさとの森」再生―死んだ材料は時間とともにダメになる
    阪神・淡路大震災と「鎮守の森」―都市の周りの森林を破壊したとき、その文明は破滅させられ、その周りは砂漠化していく
    ボルネオ―熱帯雨林を救え―環境問題はひとつのことでは解決しない。みんなが少しずつ我慢する、それしかない
    神宮の森を歩く―過去も夢、未来も夢、いまこの瞬間生きていることだけは事実〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一志 治夫(イッシ ハルオ)
    1956年長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち

宮脇昭、果てなき闘い―魂の森を行け 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:一志 治夫(著)
発行年月日:2012/11/30
ISBN-10:4797672390
ISBN-13:9784797672398
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:249ページ
縦:19cm
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