明日の友を数えれば [単行本]

明日の友を数えれば [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  望みはなるべくささやかなほうがいい。町を歩き、本と親しみ、コーヒーを味わう。８１歳…老いとつき合う日々を綴った最新エッセイ集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １（おばあさんの桜
  恋は交通事故　ほか）
  ２（昨日今日
  白鳥の死
  わが日常生活　ほか）
  ３（日記もどき
  街の喫茶店　ほか）
  ４（好きな作家のこと
  角帯兵児帯の作家　ほか）
  ５（年に一つ
  去年今年　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  常盤 新平(トキワ シンペイ)
  １９３１年岩手県水沢生まれ。小学校から高校まで仙台で育つ。進学のため上京し、翻訳家を目指しながら出版社に十年間勤務したのち、１９６９年に独立。ノンフィクションや現代小説の翻訳を手掛けるかたわら、アメリカの文化を紹介する本を次つぎと刊行。１９８６年には初の小説集『遠いアメリカ』で直木賞を受賞し、以後、市井の人びとの哀歓を描いた作品を発表する

明日の友を数えれば [単行本] の商品スペック