フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合 [単行本]
    • フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001727009

フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2012/12/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後、人類学・民俗学・考古学などの学会が結成した“九学会連合”。宮本常一らの共同調査から、対馬をめぐる日韓の軋轢や、「日本人」の証明を求めた奄美の人びとの姿を辿り、フィールドワークを戦後史に位置づける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 フィールドワークの時代(九学会連合と宮本常一の戦後
    九学会連合と共同調査の展開)
    第1章 対馬調査と朝鮮戦争(九学会連合と対馬調査
    宮本常一が見た朝鮮戦争
    対馬は日本である
    「寄りし」と九学会連合)
    第2章 能登調査と「調査地被害」(「島」から「半島」へ
    調査団が見た能登/能登から見た調査団
    古文書収集と「調査地被害」)
    第3章 奄美調査と「本土」復帰(奄美群島の返還と九学会連合
    奄美復帰運動とSIRIプロジェクト
    沖縄と「本土」の狭間で
    奄美調査と「奄美学」)
    終章 九学会連合のその後
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂野 徹(サカノ トオル)
    1961年、東京都に生まれる。1985年、九州大学理学部生物学科卒業。1990年、東京大学大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論)博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、日本大学経済学部教授

フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:坂野 徹(著)
発行年月日:2012/12/10
ISBN-10:4642080821
ISBN-13:9784642080828
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:186ページ
縦:20cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 フィールドワークの戦後史―宮本常一と九学会連合 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!