革命の哲学―1968叛乱への胎動 [単行本]
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革命の哲学―1968叛乱への胎動 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2012/12/05
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革命の哲学―1968叛乱への胎動 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人々の記憶の彼方に追いやられたルカーチ、サルトル、マルクス・レーニン、そして日本の思想家たち。全学連・全共闘運動のバイブル『叛乱論』の著者が描く“忘れられた”思想史。60年安保闘争から、1968年世界革命、70年代全共闘運動まで、反抗と叛逆の時代の主題「革命」を思想として歴史に位置づける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 倫理的思考のゆくえ―ルカーチ(分裂する革命
    プロレタリアートとは誰のことか
    倫理としての党
    文芸批評家ルカーチ)
    第2部 主体性のゆくえ―戦後日本の革命の哲学(自覚と革命―黒田寛一・梅本克己
    『資本論』の別れ―岩田弘・吉本隆明・梅本克己
    階級闘争の哲学―藤本進治)
    第3部 1968へ(循環する個人的実践―サルトル
    革命の哲学が残したもの―プロレタリアート・理論と実践・疎外論)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長崎 浩(ナガサキ ヒロシ)
    1937年生まれ。東京大学理学部卒。東京大学物性研究所、東北大学医学部、東京都老人総合研究所、東北文化学園大学に勤務。現在は、政治思想・科学技術・身体運動論を論じる。一九六〇年代末、全共闘運動高揚期に『叛乱論』にて登場。以後、八〇年代にいたるまで、政治思想情況にコミットしつづけた。九〇年代以降は、環境問題やリハビリテーションの分野でも著作活動を続ける

革命の哲学―1968叛乱への胎動 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:長崎 浩(著)
発行年月日:2012/12/05
ISBN-10:486182415X
ISBN-13:9784861824159
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:299ページ
縦:20cm
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