文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス) [全集叢書]

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文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス) [全集叢書]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2012/11/21
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文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    物語としての文体/文体としての物語
    第1部 小説を書くということ(文体としての自己意識―『浮雲』の主人公
    『浮雲』における物語と文体
    表現の理論/物語の論理)
    第2部 記憶を語るということ(結末への意志/結末の裏切り―嵯峨の屋おむろにおける物語と表現
    結末からの物語―「舞姫」における一人称
    人称的世界の生成―鴎外ドイツ三部作における文体と構成)
    第3部 他者と関わるということ(独白の系譜―広津柳浪の初期作品を中心に
    くやしさと恥ずかしさ―「たけくらべ」における制度と言説
    囚われた言葉/さまよいだす言葉)
    第4部 言葉を受け取るということ(「こころ」を生成する心臓
    “読む”ことへの夢想
    聞き手論序説)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
    1953年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授、「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学

文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:小森 陽一(著)
発行年月日:2012/11/21
ISBN-10:4787292102
ISBN-13:9784787292100
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:334ページ
縦:22cm
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