日本語表記の新地平―漢字の未来・ローマ字の可能性 [単行本]
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日本語表記の新地平―漢字の未来・ローマ字の可能性 [単行本]

茅島 篤(編著)
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出版社:くろしお出版
販売開始日: 2012/11/27
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日本語表記の新地平―漢字の未来・ローマ字の可能性 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本語から漢字が消える?日本語がローマ字になる?知られざる歴史をひもとき、日本語表記を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本語表記の可能性(江戸時代東西比較文化の論
    漢字文化圏から漢語文化圏へ
    平成22年告示常用漢字表考―字種「俺」を通して見た問題点
    ローマ字日本語の可能性)
    第2部 国語教育とローマ字(義務教育への国語ローマ字教育の導入―回顧と展望
    ローマ字実験学級―占領軍の目に映った日本の言語改革
    漢字とローマ字
    分かち書き「いま」と「むかし」―田中館愛橘、田丸卓郎、寺田寅彦を読む)
    第3部 日本語改革のゆくえ(上田万年と明治の文字政策
    田中館愛橘とローマ字
    第二次大戦下のローマ字運動と石森延男の戦時下の作品
    占領下の国語改革をめぐる言説―国字改革に関する誤解を中心に
    それでも漢字はなくなる)
    年表・資料編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    茅島 篤(カヤシマ アツシ)
    コロンビア大学教育大学院博士課程修了、コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。教育学博士。ハーバード大学大学院、コロンビア大学大学院、スタンフォード大学等で客員研究員を務める。工学院大学専任教員、早稲田大学講師、東洋大学講師などを務める。国語国字の分野では、文化庁国語施策百年史編集委員会執筆委員、財団法人日本のローマ字社理事長を務める

日本語表記の新地平―漢字の未来・ローマ字の可能性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:くろしお出版
著者名:茅島 篤(編著)
発行年月日:2012/11/27
ISBN-10:4874245692
ISBN-13:9784874245699
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:310ページ
縦:21cm
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