フランスにおける産業と福祉―1815-1914 [単行本]
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フランスにおける産業と福祉―1815-1914 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2012/11/20
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フランスにおける産業と福祉―1815-1914 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    19世紀以降、市場経済における個人の孤立化と窮乏化を前にして、「社会」の再構築はいかに進められたのか。工業化と社会的保護の観点からフランス資本主義を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 問題の所在
    第1章 1841年児童労働法をめぐる生産と福祉
    第2章 アルザス地方におけるパテルナリスムの成立と展開
    第3章 ル・プレェ学派のパトロナージュ論と社会改革
    第4章 第三共和政期におけるパテルナリスムの社会的位置
    第5章 労働局の設立と活動
    第6章 世紀転換期における労災問題の展開
    終章 総括
  • 出版社からのコメント

    市場経済原理下での個の自立と社会の再生
  • 内容紹介

    19世紀以降、市場経済における個人の孤立化と窮乏化を前にして、「社会」の再構築はいかに進められたのか。工業化と社会的保護の観点から、19~20世紀初頭のフランス資本主義を検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齊藤 佳史(サイトウ ヨシフミ)
    1968年青森県に生まれる。1991年東京大学経済学部卒業。1994‐1996年ストラスブール第二大学大学院在籍(フランス政府給費留学生)。1998年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、専修大学経済学部准教授

フランスにおける産業と福祉―1815-1914 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:齊藤 佳史(著)
発行年月日:2012/11/20
ISBN-10:4818822329
ISBN-13:9784818822320
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:22cm
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