苦しみを意味あるものにするセラピー [単行本]

苦しみを意味あるものにするセラピー [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  苦しみは、だれにでも、一度ならずふりかかります。けれども、その意味を理解するのは、かならずしも容易なことではありません。本書『苦しみを意味あるものにするセラピー』は、「なぜ」だけでなく「どのように」苦しむかについても心の目を開かせてくれます。一人の人として癒やされるために賢明なアドバイスを与えてくれます。私たちは、苦しみのない生活を選ぶことはできませんが、人を大切に思う対応を選び取ることができます。本書は、その道を指し示しています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ウィンツ,ジャック(ウィンツ,ジャック／Wintz,Jack)
  フランシスコ会司祭。オハイオ州シンシナティの聖アントニオ・メッセンジャー・プレスの編集者であり、文筆家
  
  アリー,R.W.(アリー,R.W.／Alley,R.W.)
  アビー・プレスのエルフ・ヘルプ・ブックスのイラストを描いている。ほかにも、子どもの本やイラスト多数。妻、一男一女と共にロード・アイランド州のバリントンに住む
  
  目黒 摩天雄(メグロ マテオ)
  上智大学で哲学・神学を学び、大阪市立大学で仏文学を研究。大学・短期大学・高等学校・中学校・小学校などに勤。大阪府枚方市在住

苦しみを意味あるものにするセラピー [単行本] の商品スペック