ある現代史 [単行本]

ある現代史 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  マクロの現代史をミクロの個人史につないでたどる。秋元有子『ときにありて』とひびき合って奏でる人生賛歌。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　敗戦―「近代日本」の一つの終焉
  第２章　戦後―「近代日本」の解体と出直し
  第３章　冷戦下の自立―自立
  第４章　冷戦中期―チャレンジ
  第５章　冷戦世界の崩壊―崩壊とバブル
  第６章　二一世紀への模索―脱近代へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山中 光一(ヤマナカ ミツイチ)
  １９２６年東京生まれ。東京文理科大学（旧制）物理科卒。１９５３年から７４年まで文部省大学学術局および科学技術庁計画局に勤務。この間、南極地域観測統合推進本部、地震予知研究計画、流動研究員制度（ポストドクトラル・フェローシップ）の創設、筑波研究学園都市の建設、などの仕事に従事。１９７４年から９０年まで国文学研究資料館に助教授および教授として勤務、国文学データベースの開発などに従事。国文学研究資料館名誉教授、日本民主主義文学会会員、『青稲』同人、「東アジアの古代文化を考える会」会員

ある現代史 [単行本] の商品スペック