里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち [単行本]

里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  交流期間が長かったひとみは…
  実母をつなぎ止めておきたい一心の純子（１５歳）は…
  実母と酷似した生育歴の少年博之（１６歳）は…
  実母との生活を夢見た少女和美（１６歳）は…
  実父の厳しいしつけから放浪した少年信雄（１６歳）は…
  知的障がいを持つ少年隆（８歳）は…
  「パパ・ママ」と呼んでくれた幼い兄弟祐一（４歳）祐二（２歳）は…
  家庭復帰後、行方がわからなくなった少女文香（１５歳）は…
  どこか憎めない激情型性格の少女未知子（１５歳）は…
  カルチャーショックを受けた一時保護委託の少年洋平（１６歳）は…〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 菜穂子(ヨシダ ナオコ)
  １９５８年生まれ。社会福祉士・保育士・介護福祉士。修士（社会福祉学）、博士（学術・福祉）。吉備国際大学大学院修士課程を経て、２０１１年長崎純心大学大学院博士後期課程修了。現在、福岡県里親会副会長、福岡県宗像児童相談所地区里親会会長。１９９８年里親登録、２００９年専門里親登録、２０１０年小規模住居型児童養育事業（吉田ホーム）開設

里子・里親という家族―ファミリーホームで生きる子どもたち の商品スペック