ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団(阪大リーブル) [全集叢書]

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ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団(阪大リーブル) [全集叢書]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2012/11/14
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ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団(阪大リーブル) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のオーケストラ黎明期に宝塚歌劇ゆかりの楽団を指揮し、西洋音楽の普及に情熱をそそいだヨーゼフ・ラスカ。波乱に満ちた足跡をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ ラスカとの出会い
    第1章 ラスカの生い立ちから来日まで
    第2章 宝塚音楽研究会
    第3章 宝塚交響楽団の成立
    第4章 ブルックナー作品の初演へ
    第5章 神戸女学院、貴志康一、そして山田耕筰
    第6章 作曲家ラスカ
    第7章 突然の離日そして苦難の年月
    第8章 帰還から晩年へ
    エピローグ ラスカが去った後の宝塚
  • 出版社からのコメント

    日本のオーケストラ黎明期に、宝塚歌劇ゆかりの楽団を指揮したヨーゼフ・ラスカ。その波乱に満ちた足跡をたどる。
  • 内容紹介

    日本のブルックナー研究の第一人者である著者が,ブルックナーの本邦初演の指揮者がヨーゼフ・ラスカであることを見出したことを契機に,日本のオーケストラ黎明期に宝塚歌劇オーケストラの前身である宝塚交響楽団を指揮し,西洋音楽の普及に情熱をそそいだラスカの生涯と作品にはじめて光を当ててまとめた,音楽学史上意義深い一冊.
    日本の詩歌や旋律,情景などに着想を得てラスカが創作した傑作の再現CD 付.

    図書館選書
    日本のオーケストラ黎明期に、宝塚歌劇ゆかりの楽団を指揮し、
    西洋音楽の普及に情熱をそそいだヨーゼフ・ラスカ。
    その波乱に満ちた足跡をたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根岸 一美(ネギシ カズミ)
    1946年埼玉県生まれ。1975年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪音楽大学専任講師、大阪教育大学助教授、同教授、大阪大学文学部教授、同大学院研究科教授を経て、2010年より同志社大学文学部任期付教授、大阪大学名誉教授。1982‐84年、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団研究員としてドイツ連邦共和国(ハイデルベルク大学)に留学
  • 著者について

    根岸一美 (ネギシ カズミ)
     1946年埼玉県生まれ。1975年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪音楽大学専任講師、大阪教育大学助教授、同教授、大阪大学文学部教授、同大学院研究科教授を経て、2010年より同志社大学文学部任期付教授、大阪大学名誉教授。
    1982-84年、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団研究員としてドイツ連邦共和国(ハイデルベルク大学)に留学。

    著書:『作曲家◎人と作品 ブルックナー』(音楽之友社、2006年)、共監著:『ブルックナー/マーラー事典』(東京書籍、1993年)、『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社、2001年)、訳書:ヴァルター&ガブリエーレ・ザルメン『音楽家409人の肖像画③』(音楽之友社、1988年)、ヴォルフガング・ザイフェルト『ギュンター・ヴァント』(音楽之友社、2002年)など。毎日新聞、Classic Note(旧:関西音楽新聞)などに音楽評の寄稿も行っている。

ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団(阪大リーブル) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:根岸 一美(著)
発行年月日:2012/11/14
ISBN-10:4872593200
ISBN-13:9784872593204
判型:B6
発売社名:大阪大学出版会
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
その他:付属資料:CD1
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