受精卵診断と出生前診断―その導入をめぐる争いの現代史 [単行本]
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受精卵診断と出生前診断―その導入をめぐる争いの現代史 [単行本]

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出版社:生活書院
販売開始日: 2012/11/30
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受精卵診断と出生前診断―その導入をめぐる争いの現代史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「流産防止」か「いのちの選別」か。日本における受精卵診断導入をめぐる論争の経緯を、日本産科婦人科学会と障害者と女性からなる市民団体との論争を中心にたどり、いかなるパワーポリティクスのもとで論争の文脈が変化し、この技術が導入されていったのかを明らかにする。ダウン症判定をはじめ今また様々な論議を呼んでいる出生前診断、その論争点を提示する必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 受精卵診断技術の開発と普及の概観
    第2章 受精卵診断をめぐる論争・前史(1970年代~1990年代前半)
    第3章 「生命の選別技術」をめぐる論争期(1992年~1998年)
    第4章 臨床実施に向けた準備期(1999年~2004年夏)
    第5章 不妊治療への適用拡大期(2004年秋~2006年冬)
    第6章 「流産防止のための受精卵診断」の普及期(2006年春~2010年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    利光 惠子(トシミツ ケイコ)
    大阪大学薬学部薬学科卒業、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻博士課程修了(学術博士)、現在は立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生、としみつ薬局を自営

受精卵診断と出生前診断―その導入をめぐる争いの現代史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:生活書院
著者名:利光 惠子(著)
発行年月日:2012/11/30
ISBN-10:4865000038
ISBN-13:9784865000030
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:339ページ
縦:22cm
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