『明暗』夫婦の言語力学 [単行本]
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『明暗』夫婦の言語力学 [単行本]

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出版社:東海教育研究所
販売開始日: 2012/12/14
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『明暗』夫婦の言語力学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夏目漱石の最後の長編『明暗』から解き明かされる百年の日本語の世界―。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす“明”と“暗”をあぶり出していく。未完に終わった結末に向け、漱石が配した「ことばの伏線」も明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 御帰り遊ばせ
    第2章 夫を千里眼で見抜ける?
    第3章 突然疑惑の焔が…
    第4章 愛と虚偽
    第5章 吉川夫人の思惑
    第6章 「そりゃ嘘だ」「どうして嘘なの」
    第7章 一通の手紙
    第8章 湯治場の中心点なる清子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 千草(コバヤシ チグサ)
    1946年生まれ、京都育ち。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東海大学文学部特任教授。博士(文学)。1985年に佐伯国語学賞、2002年に新村出賞を受賞。千草子(せん・そうこ)の筆名で小説・評論も書く

『明暗』夫婦の言語力学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海教育研究所
著者名:小林 千草(著)
発行年月日:2012/12/14
ISBN-10:4486037456
ISBN-13:9784486037453
判型:B6
発売社名:東海大学出版会 ※発売地:秦野
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:334ページ
縦:19cm
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