オスカー・ピストリウス自伝―義足こそが僕の足 [単行本]

オスカー・ピストリウス自伝―義足こそが僕の足 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生後１１ヶ月で両足を切断した少年が、両足義足のスプリンターとして史上初めてオリンピックに出場するまでの成長と挑戦の軌跡。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  結束の強い家族
  冒険の日々
  はじめての恋と傷
  プレトリア男子高校で学んだこと
  悲劇の夏
  アテネパラリンピックへの挑戦
  「障害」は特別か
  義足は有利か
  国際陸上競技連盟の実験調査
  差別を超えて
  忘れられない北京パラリンピック
  夢のロンドンオリンピックへ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ピストリウス,オスカー(ピストリウス,オスカー／Pistorius,Oscar)
  １９８６年１１月２２日、南アフリカ・ヨハネスブルク生まれ。両足義足のスプリンター。生まれつき両足に大きな障害をもって生まれ、生後１１ヶ月で両足の脛から下を切断、１７ヶ月で義足を使用。高校時代はクリケット、ラグビー、水球に熱中。１５歳のときに最愛の母と死別。ラグビーの試合中でのけがをきっかけに、２００４年１月より陸上競技を開始し、急速に短距離足の能力を発揮する。２００４年アテネパラリンピックに初出場、１００ｍで銅、２００ｍで金メダルを獲得
  
  池村 千秋(イケムラ チアキ)
  翻訳者

オスカー・ピストリウス自伝―義足こそが僕の足 [単行本] の商品スペック