僕たちは島で、未来を見ることにした [単行本]
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僕たちは島で、未来を見ることにした [単行本]

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出版社:木楽舎
販売開始日: 2012/12/15
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僕たちは島で、未来を見ることにした [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「社会が変わるとき、自分たちはどこに居たいだろうか」僕たちが選んだ場所は、ニューヨークでも、東京でもなく、島根県の離島、隠岐諸島にある海士町だった。そして僕たちはその島で「学校」をつくるべく、起業した―。離島で起業した著者による、島と地域と未来の入門書。
  • 目次

    プロローグ

    第一章 僕たちが島民になった日
    ・民間宇宙船をつくる夢
    ・僕の成長の限界
    ・夢の中の違和感
    ・宇宙少年、島へ行く
    ・東京のど真ん中から、最寄りのコンビニまで5時間!の島へ
    ・「やりゃいいだわい」と言ってくれた島
    ・「株式会社じゃなきゃだめだ」で始まった起業
    ・世界一周と引き換えた、島起業行き片道切符
    ・事業内容は「これから考えます」
    ・大きなビジョンと余白が、海士の強さ

    (海士の人インタビュー1)
    ・""島まるごと""学校という発想 ── 岩本 悠

    第二章 島で自分たちの仕事をつくる
    ・僕たちがつくった、島の「食の文化祭」
    ・稼ぎながら学ぶ会社になる
    ・魚と案件がさばけるWebデザイナー、 「海士Webデパート」におおいに悩む
    ・東京に生まれた島時間

    (海士の人インタビュー2)
    ・巡の環は「かかわってみたい」という気にさせる会社 ── 大江和彦

    第三章 土地の流儀との出会い
    ・田舎ではまず、物々交換からはじまる
    ・島は「偶然」が楽しい
    ・違いを楽しむという発想
    ・カミサマが近い島
    ・他人事でいられない社会
    ・「土地の時間軸」で今の自分を生きる
    ・海士は海士らしさで動いている

    (海士の人インタビュー3)
    ・五感塾は「海士らしさ」を考える、島外・島内の交差点 ── 奥田和司

    第四章 ふるさとは、ひとつじゃない
    ・僕が「ただいま」と言える場所
    ・ふるさとは文化を保存し、文化は人を育む
    ・海士は人の心が帰る場所

    (海士の人インタビュー45)
    ・移住に必要なのは、入念な予習と、違いを楽しめる心 ── 藤澤裕介
    ・海士で歩む「陶道人生」 ── 勇木史記

    第五章 島とともにある会社へ
    ・田舎ベンチャーであれ
    ・人並みに稼ぐのも、事業目標のうちです
    ・海士は自分たちで考えて、自分たちで行動する島
    ・""地の人""と心を通わせていない言葉は、語られるべきではない。
    ・参加者、協力者、発信者が循環する「プロセスツーリズム」
    ・島で音楽祭をつくる
    ・離島発信、全国へ

    (海士の人インタビュー67)
    ・攻める姿勢こそが革新を生むと信じたい ── 山内道雄
    ・海士での学びを生かし、被災地の未来の地図を描く ── 松島宏佑

    第六章 僕たちがつくる、島の学校
    ・島の学校づくりの第一歩
    ・海士の食を発信する
    ・島に「美味しんぼ」がやってきた!
    ・気持ちにお金を払ってもらうということ
    ・僕のお兄さんになってくれた、中東さん

    (海士の人インタビュー8910)
    ・私たちの「ふだん」が驚きと学びになる不思議 ── 波多美知子(五感塾講師)
    ・島での人生は大変だからこそ、お互い遠慮はいらない ── 向山剛之(五感塾講師)
    ・「喰む」という命の食べ方 ── 中東久雄

    第七章 海士から見えた、僕たちの未来
    ・島で学校をつくることの意味
    ・都市の在り方を変える地域、という未来性
    ・地域からみたグローバル化の実像
    ・「くらし」「しごと」「かせぎ」という新しい生き方の軸
    ・僕たちの学校構想
    ・僕たちは、いっしょに同じ方向を見れる社会をつくりたい

    エピローグ
  • 内容紹介

    「社会が変わるとき、自分たちはどこに居たいだろうか」僕たちが選んだ場所は、ニューヨークでも、東京でもなく、島根県の離島、隠岐諸島にある海士町だった。そして僕たちはその島で「学校」をつくるべく、起業した-。離島で起業した著者による、島と地域と未来の入門書。
  • 著者について

    巡の環
    島根県は隠岐諸島の海士町にある「まちづくり会社」。海士町の魅力化を行い、島に根付く「地域づくり事業」をはじめ、イオングループなどが参加する企業研修・五感塾などの島から学ぶ「教育事業」、特産品販売やweb制作などの島を伝える「メディア事業」の3つを基幹事業とし、リアルとWebを問わず様々なイベントを企画運営する。現在、これらの知見を活かし、島の学びを発信するための「島の学校」づくりに奮戦中。

僕たちは島で、未来を見ることにした [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:木楽舎
著者名:巡の環(著)
発行年月日:2012/12/15
ISBN-10:4863240562
ISBN-13:9784863240568
判型:B6
発売社名:木楽舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:19cm
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