証言録 海軍反省会〈4〉 [単行本]
    • 証言録 海軍反省会〈4〉 [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001730500

証言録 海軍反省会〈4〉 [単行本]

  • 3.0
価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:PHP研究所
販売開始日: 2013/01/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

証言録 海軍反省会〈4〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    真珠湾攻撃に反対した軍令部参謀は、山本五十六の横暴な交渉に涙をこぼした。第32回における、軍令部参謀三代一就氏の、ハワイ作戦決定までの、軍令部と連合艦隊の、衝突と言って良いほどの対立。第34回では、日本軍の捕虜問題と、船が沈没するとき、艦長が船と運命を共にするという、いわば習慣について議論されている。第37回は、ゲストとして高田利種元少将が出席し、海軍時代の及川(古志郎)大将が、世に誤解されているとして、及川大将の思い出を語っている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第三十一回 哲学の軽視と謙虚さの喪失
    第三十二回 敵を知らず、己を知らず
    第三十三回 生身の体験を後世に―反省録刊行に向けて
    第三十四回 自主性なき開戦
    第三十五回 指揮系統と暗号通信
    第三十六回 宝の持ち腐れ―諜報と潜水艦
    第三十七回 責任回避か、文民統制か
  • 出版社からのコメント

    「海軍反省会」の第4巻。第31回から第37回までを収録する。真珠湾攻撃の決定経緯、有名海軍少将の回顧談等が盛り込まれている。
  • 内容紹介

    「海軍反省会」全131回の内容をそのまま残すために発刊されている、『[証言録]海軍反省会』の第四巻。第31回から第37回までの議論が収録されている。主だった内容は、第32回における、軍令部参謀三代一就氏の、ハワイ作戦決定までの、軍令部と連合艦隊の衝突といってよいほどの対立が興味深い。第34回では、日本軍の捕虜問題と、船が沈没するとき、艦長が船と運命をともにするという、いわば習慣について議論されている。第37回では、ゲストとして第一委員会の高田利種元少将が出席し、海軍時代の及川古志郎大将が世に誤解されているとして、その思い出を語っている。巻末に、末国正雄氏の「指揮官の所在位置と指揮について」の論文を資料として付す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸高 一成(トダカ カズシゲ)
    1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任

証言録 海軍反省会〈4〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:戸高 一成(編)
発行年月日:2013/01/07
ISBN-10:4569809154
ISBN-13:9784569809151
判型:B5
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:493ページ
縦:22cm
他のPHP研究所の書籍を探す

    PHP研究所 証言録 海軍反省会〈4〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!